映画【ロシアン・ルーレット】
自分じゃなくて相手に銃口を向けてやるタイプのロシアン・ルーレット。
ラウンド毎に1発ずつ弾を増やしていき、
死ぬ確率は上がっていく。
最後に残ったプレイヤー及びそのチームが大金を手にする。
主人公は強運で勝ち込んでいくんだけど、
最後の最後でツキに見放される。
ロシアン・ルーレットの緊張感が結構スゴくてピリピリする。
イカれたゲーム。
こういうの見るとツキとか運とかについて考えざる得ないんだけど、
運とかツキって残酷だよなと思う。
掴んだと思ってもいきなり自分の手から離れていったりするから。
うねりたい時にうねるというか、
自然みたいな感じで捉えるべきなんだと思う。