映画【モリーズ・ゲーム】にみるギャンブルの怖さと痛さ、そして海外セレブのポーカー狂の多さ
モリーはオリンピック候補にまでなった元アスリート。
次に彼女を虜にしたのが非合法ポーカールームの運営、そこで頭角を現す。
名だたる経営者やセレブを集め一晩で凄まじいお金が動くアングラポーカールームをNYで運営するまでになる。
その栄光と破滅。
プレイヤーXって人物が映画の中に出てくるんだけど、トビー・マグワイアとディカプリオとベン・アフレックをミックスさせた人物って言われている。
ポーカーはあまり好きじゃない、人を破滅させるのが好きだ。っていうセリフが劇中に出てくるんですが、
これはトビー・マグワイアがどうやらホントに言ったっぽですねw
カワイイ顔してドSなのかwww
いや、ここまで来るとサイコパスか
私はこの映画に出てくるテキサス・ホールデムというポーカーを少しするのですが、実際にトビー・マグワイアに人生を壊される人物が出てきます。
実際のポーカーシーンも出てきて、都度説明も入りますし、トビー・マグワイアに人生を壊されてしまうその人物のイカサマレベルのツキの無さがポーカーのことをあまり知らなくても良くわかるようになっています。
そのシーンはギャンブルの怖さと痛々しさみたいなものをよく描けていると思います。
面白かったので原作も読んでみようと思います。原作の帯にL・ディカプリオとT・マグワイアらってw
ここまで書いたらもう全部書けやと思うw
んなもん誰でもわかりますよw
主演のジェシカ・チャステインはゼロ・ダーク・サーティにしても女神の見えざる手にしても、信念のある役っていうかな、何をされても折れないそんな役がハマるよなと思う。
グッド・ウィル・ハンティングやオーシャンズ11で有名なマット・デイモンもモリーのアングラポーカーに参加してたらしいけど海外セレブはポーカー狂い多いよ
メンタリストのリズボン役で有名なロビン・タニーはマジでポーカー強いらしい、メンタリストにポーカーのシーンが多くあるのはそれが理由です。ロビン・タニーさんはプリズン・ブレイクにも出てますね。