映画【交渉人 the negotiator】
普段は仕事として交渉人をしている人物がハメられてしまい、
自分の無実を証明する為に逆に人質をとって立てこもる展開。
その仲介役に選んだのは同僚の交渉人クリス。
主人公は言葉の応酬や駆け引き、
圧をかけたり揺さぶったりしながらキーとなる情報を引き出していく。
主人公は相手の言葉尻をとったり、
常に主導権を握りながら交渉していく。
主導権の取り合いが面白い映画です。
普段の生活や、実際のビジネスの現場などにも応用は効きそうだなと
映画を見ていて思いました。