映画【アシュラ】にみる韓国の腐敗と一度でも不正に手を染めてしまうともう逃れられない食虫植物のようなその構造
見事に悪人しか出てこない陰惨でドカドカ人が血飛沫を上げて死んでいくザ・韓国wって感じの映画です。
目を背けたくなるような人間のドロッとした、でも確かにある黒い部分を見せつけてきます。
主人公は降りたがってた、殺し合いの螺旋から、でも降りれなかった。
1回そこに向かって走り出したら有形無形の形で色々なモノがまとわりついてくるから自らの意思で降りることは許されない。
そういうことは他の場面でも良くある。
一回でも不正に手を出したり、手を血で染めてしまうともう後戻りは出来ないのですね。
嘘に嘘を重ねるようになってしまい、それは不正をし続けるということとイコールです。
そして悪人はさらに上位の悪人に喰われて死んでいくという、食物連鎖のような構図