映画【ロシアン・ルーレット】

 

 

自分じゃなくて相手に銃口を向けてやるタイプのロシアン・ルーレット

 

 

 

 

 

 

 

ラウンド毎に1発ずつ弾を増やしていき、

 

 

 

 

 

 

 

 

死ぬ確率は上がっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に残ったプレイヤー及びそのチームが大金を手にする。

 

 

 

 

 

 

 

 

主人公は強運で勝ち込んでいくんだけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の最後でツキに見放される。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシアン・ルーレットの緊張感が結構スゴくてピリピリする。

 

 

 

 

 

 

 

 

イカれたゲーム。

 

 

 

 

 

 

 

ロシアンルーレットって単純に賽の目勝負だから、

 

 

 

 

 

 

 

こういうの見るとツキとか運とかについて考えざる得ないんだけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

運とかツキって残酷だよなと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

掴んだと思ってもいきなり自分の手から離れていったりするから。

 

 

 

 

 

 

 

 

うねりたい時にうねるというか、

 

 

 

 

 

 

 

 

自然みたいな感じで捉えるべきなんだと思う。

映画【交渉人 the negotiator】

 

交渉人 [Blu-ray]

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  • 発売日: 2017/03/03
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普段は仕事として交渉人をしている人物がハメられてしまい、

 

 

 

 





自分の無実を証明する為に逆に人質をとって立てこもる展開。

 

 

 

 






その仲介役に選んだのは同僚の交渉人クリス。


 

 

 

 



主人公は言葉の応酬や駆け引き、

 

 

 

 

 

 


圧をかけたり揺さぶったりしながらキーとなる情報を引き出していく。

 

 

 




主人公は相手の言葉尻をとったり、

 

 

 

 

 


常に主導権を握りながら交渉していく。


 

 

 

 



主導権の取り合いが面白い映画です。

 

 

 

 




普段の生活や、実際のビジネスの現場などにも応用は効きそうだなと

 

 

 

 

 



映画を見ていて思いました。

映画【キングダム】

 

キングダム/見えざる敵 [Blu-ray]

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  • 発売日: 2012/04/13
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初めはいがみ合ってた人達が調査の過程で段々仲良くなっていく過程がいい、

 

 

 

 

 

銃撃戦もあって飽きさせない。

 

 

 

 

 

ラストは何が正解かわからなかったな、

 

 

 

 

 

みんな最適解をとった結果だから。

 

 

 

 

 

お互い正義とか神の名のもとに人を殺し合って憎しみとか復讐の連鎖は永遠に続く、

 

 

 

 

 

終わりもなく救いもない。

 

 

 

 

 

やはり戦争映画は割り切れないものが残りますね。

 

 

 

 

 

チームの仲間がキャンディを子供にあげて、

 

 

 

 

 

それに対してビー玉を返すシーンがあるんですが、

 

 

 

 

 

 

これは色んな意味合いが含まれてると思うんですが、

 

 

 

 

 

 

意味がわかると非常に怖いシーンです。

 

 

 

 

 

 

ちょっとゾクッとしました。

 

 

 

 

 

 

よく出来ている映画だと思います。

映画【ランナーランナー】

 

 

 

ランナーランナー [Blu-ray]

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  • 発売日: 2015/04/02
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ポーカーの用語で最後の最後で役を引き当てること。

 

 

 

 

タイトルの通り最後は捲って王道って感じのストーリー。

 

 

 

 

 

オンラインポーカーもチョロっと出てくる、

 

 

 

 

 

主人公はオンラインカジノアフェリエイトで稼いでるって設定、

 

 

 

 

 

だからアフェリエイターとかが見ると面白く感じるかもしれません。

 

 

 

 

 

ちなみにランナーランナーでフラッシュを引く確率はわずか4%、

 

 

 

 

 

 

ほぼないってこと、

 

 

 

 

 

 

本当の逆転を意味する。

 

 

 

 

 

 

映画でもそんな意味合いで使われています。

 

映画【13時間 ベンガジの秘密の兵士】

 

13時間 ベンガジの秘密の兵士 [Blu-ray]

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  • 発売日: 2017/04/07
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2012年アメリカ在外公館襲撃事件が題材の映画です。


 

 

 



CIAと軍事会社、


 

 

 



両者がお互いをリスペクトしておらず、



 

 

 


風通しが非常に悪いので、

 

 

 




決断に遅れが生じてしまう。


 

 

 

 



オマケに現地の民兵は裏切るわ、

 

 

 




気付いた時にはドミノ的に最悪の状況。

 

 

 




そんな状況の中、主人公たちはそれでもなんとか状況を好転させようと奮闘します。



 

 




常に最善手を指さなければならない、


 

 

 



ひとつの択の間違いが命取りになるような状況で、

 

 

 




上が日和見主義のリーダーシップの何たるかをわかってないようなやつだと下は簡単に被害を蒙りますね。

 

 





実際にビジネスの現場や組織とか会社でも似たような人はいますねw

 

 





自分の飯とかポストのことしか考えてないような人が。

 

 

 




そのような状況では、


 

 




その人がどのような人物か...。

 

 

 





ということを読んで自分で自己防衛しとかないと状況は最悪になるような気がしています。



 




銃撃戦が結構凄い映画です。


 

 




苦手な方は鑑賞をやめておいたほうがいいかもしれません、




 

 


戦争映画全般に関して言えることですが、


 

 




これは完全に男子の映画ですねw


 

 




あとは海外の戦争映画を観ていると星条旗tattooがよく目に付きます、


 

 




これはアメリカを背負っているという決意の表れのように思いますね、


 

 




非常にアメリカらしいと思います。




 

 


アメリカン・スナイパーという映画でもパニッシャースカル出てきてた︎︎︎︎いましたが、


 



こちらの映画にも出てきていました。



 



サバイバルゲームなどをやっている方はお馴染みのドクロマークです。

 





こちらのドクロマークは人気が高いので色々商品化もされていますね。

映画【スノーデン】

 

スノーデン [Blu-ray]

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元CIAの職員、

 

 

 

 

 

エドワード・スノーデンによる、

 

 

 

 

 

国際的監視網の内部告発の映画化。

 

 

 

 

 

日本のインフラにマルウェア仕込んだΨ(`∀´Ψ)みたいなイカつい話がサラッと出てくるw

 

 

 

 

 

普通だったら陰謀論者の戯言でしょ、

 

 

 

 

 

で片付けられるような、

 

 

 

 

 

ちょっとにわかには信じられない話がバシバシ出てくる。

 

 

 

 

 

 

私も、この内容をまるっと全て信じるということは出来ませんでした。

 

 

 

 

 

 

どうか映画を観てご自身で判断されて下さい。

 

 

 

 

 

一石を投じる映画ではあると思います。

映画【悪の教典】

 

 

一方では優しく爽やかで生徒からの信頼値も高い教師、



 




もう一方では他者に一切共感能力を示さない笑顔で人をバチバチ殺せるサイコパス伊藤英明さんがが巧みに演じています。


 





キレる頭とルックスを武器に生徒や教師を取り込んでいき惨劇は起こる。


 





この映画に出てくるメッキー・メッサーのモリタートって曲が凄く怖いです。






最後のシーンはその曲を主人公が口笛で吹きながらノリよくダンスしだすんですが、


 





文化祭の飾り付け、


 





パトカーのパトランプと合わさって舞台みたいで美しさすらありましたね。


 




主人公の伊藤英明さんですが、


 




どうぶつの森でDS2台を駆使して一方では天使のような村を作って、


 

 



もう一方では荒れ散らかした村を作って楽しんでる。


 

 



っていうのを監督がどっかで見て悪の教典のオファー出したってどっかでチラッと見たことがあったんですが、


 

 



それ見てから悪の教典はずっと気になってました。

 





ある種、二面性がある俳優さんということですね、


 




だからこのような役も演じられたんだと思います。



 




一瞬でその人の本質とか裏の顔を人読みする、


 

 




共感覚っていうのかな、


 

 




そういう特殊な感覚を持った女子生徒の役を二階堂ふみさんが演じています。



 

 



この子には蓮実(主人公)の本質もバレてる。

 





要所要所でしか出てこないんですが、




 


やっぱ存在感ありましたね。


 





原作は貴志 祐介さんの小説なんですが、


 





そちらも読んでみようかなと思わせるような作品でしたね。

 






wiki等を読むと教師とか生徒のキャラもすごく立っててかなり面白そうなんですよね。


 




こちら漫画版も出ていますので、






苦手な方は漫画で見るのもいいかと思います。