映画【13時間 ベンガジの秘密の兵士】
2012年アメリカ在外公館襲撃事件が題材の映画です。
CIAと軍事会社、
両者がお互いをリスペクトしておらず、
風通しが非常に悪いので、
決断に遅れが生じてしまう。
オマケに現地の民兵は裏切るわ、
気付いた時にはドミノ的に最悪の状況。
そんな状況の中、主人公たちはそれでもなんとか状況を好転させようと奮闘します。
常に最善手を指さなければならない、
ひとつの択の間違いが命取りになるような状況で、
上が日和見主義のリーダーシップの何たるかをわかってないようなやつだと下は簡単に被害を蒙りますね。
実際にビジネスの現場や組織とか会社でも似たような人はいますねw
自分の飯とかポストのことしか考えてないような人が。
そのような状況では、
その人がどのような人物か...。
ということを読んで自分で自己防衛しとかないと状況は最悪になるような気がしています。
銃撃戦が結構凄い映画です。
苦手な方は鑑賞をやめておいたほうがいいかもしれません、
戦争映画全般に関して言えることですが、
これは完全に男子の映画ですねw
あとは海外の戦争映画を観ていると星条旗のtattooがよく目に付きます、
これはアメリカを背負っているという決意の表れのように思いますね、
非常にアメリカらしいと思います。
アメリカン・スナイパーという映画でもパニッシャースカル出てきてた︎︎︎︎いましたが、
こちらの映画にも出てきていました。
サバイバルゲームなどをやっている方はお馴染みのドクロマークです。
こちらのドクロマークは人気が高いので色々商品化もされていますね。