映画【ジャンヌ・ダルク】とEGOISTの【英雄 運命の詩 】の関連性
私はアニメも好きでよく見るんですが、
EGOISTの【英雄 運命の詩】
という曲は、
フェイトアポクリファというアニメに出てくるジャンヌ・ダルクをイメージして作られた曲になります。
そしてその歌詞にはこうあります、
「それは、愚かなる名」
現在、超人気のタイトル、フェイト・グランドオーダーというスマホゲームでのジャンヌ・ダルクは
凄く凛としていてかっこいい感じで描かれているんですが、
映画のジャンヌ・ダルクではどっちかって言うと
『愚かなるもの』
そんな感じの描かれ方をしています。
泥臭くて、
ちょっと痛い子って感じの描かれ方してて、
フェイトのジャンヌ・ダルクが好きな人だとちょっと見にくいかもしれないんですが、
ジャンヌ・ダルクが極度に神格化されてなくて、
私は映画の方のジャンヌ・ダルクも好きですね。
ジャンヌ・ダルクが幻視や神の声を聴いたという神秘体験を、
精神医学あるいは神経医学の観点から説明しようとしている研究もあります。
これはつまりジャンヌ・ダルクはある種の精神疾病に罹っていたのではないかという意見ですね。