映画【打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?】における菅田将暉くんの声の違和感と彼の持つ声の荒々しさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

if、もしも(こうしていたら)がテーマになってる作品です。

 

 

 

 

 

 

 

私は、アニメも好きなので同様にタイムリープを扱った代表作であるシュタインズ・ゲートというアニメに例えて説明させて頂きますと、

 

 

 

 

 

もしも玉(シュタゲでいうところの電話レンジ(仮))を使用して、主人公がタイムリープを繰り返しながら最終的にしなければいけないことに辿り着くということが描かれています。

 

 

 

 

 

シュタインズ・ゲートもif、もしも(こうしていたら)を繰り返して様々な犠牲を払いながらも望むべく未来に到達するというところを目指すアニメです。

 

 

 

 

 

 

アニメも映画同様素晴らしい作品が多いので機会がありましたら是非見られてみてください。

 

 

 

 

 

 

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?は良く言われていますが、映像がすごく綺麗でマジで夏って感じがします。

 

 

 

 

 

 

そして、ヒロインのなずなちゃんが凄い魅力的に描かれています。

 

 

 

 

 

ドキッとするシーンがいくつもあって子供から大人になる過程での危うさみたいなものも同時に感じさせる。

 

 

 

 

 

 

掲示板に貼られている夏祭りのポスター目がけて典道くんがもしも玉を投げてタイムリープします。

 

 

 

 

 

 

 

これが1回目の巻き戻りシーンです。

 

 

 

 

 

 

この映画酷評されてる理由って典道くんの声だと思うんだけど、やっぱ正直ちょっと違和感あるよなと俺私も思いますw

 

 

 

 

 

菅田将暉くんがこの映画では典道くんの声優やってますが

 

 

 

 

 

菅田将暉くんってどっちかって言ったら荒い声をしています。だから粗暴な役がしっくりきたりするんだけど、典道くんはそんな感じじゃないからどうしたって違和感みたいなの感じます。

 

 

 

 

 

菅田将暉くん、歌手活動もしてて米津玄師とコラボしたりしてるけど、米津玄師も彼は声に暴力的なものがあるってどっかで言ってたし、だからそういう役のがしっくりくる。

 

 

 

 

 

 

 

綾野剛さんと一緒に出演しているそこのみにて光輝くでもそういう役回りでした。

 

 

 

 

 

これはかなりのハマリ役でした。

 

 

 

 

 

 

逆に広瀬すずさんは透明感というか、純粋ななずなの声にすごく合ってましたね。