読書【一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学】
読書【人生がときめく片づけの魔法】
今回は本についての記事になります。
映画と同じように読んだ本などもご紹介していけたらなと思っております。
よければお付き合いください。
現在は海外でも活躍の幅を広げておられる
近藤麻理恵さんの人生がときめく片づけの魔法
を読みました。
というのも私全くと言っていいほど片づけが出来ないタイプでして(汗)
結果...。
片づけが出来るようにはなりませんでしたw
正直この本は人によって合う合わないがあると思います。
というのも
こんまりさんの本は片付けのハック本というよりかは、
どちらかといえば自己啓発本に分類されると思います。
片付けのノウハウ的なことは少し触れられているだけで、
殆どが心のあり方の話です。
そういう面もあってこんまりさんの本は海外でも高い評価を得ているのだと思います。
ただの片づけのノウハウだけを詰め合わせたハック本だったら
ここまで評価されてないと思います。
ただそういう面で合う合わないがあると感じました、
合う人にはすっと入ってくるような本なので、
すごく合うと思います。
レビューやその他の評価も高いので、
非常に良質な本であることは間違いありません。
映画【ジャンヌ・ダルク】とEGOISTの【英雄 運命の詩 】の関連性
私はアニメも好きでよく見るんですが、
EGOISTの【英雄 運命の詩】
という曲は、
フェイトアポクリファというアニメに出てくるジャンヌ・ダルクをイメージして作られた曲になります。
そしてその歌詞にはこうあります、
「それは、愚かなる名」
現在、超人気のタイトル、フェイト・グランドオーダーというスマホゲームでのジャンヌ・ダルクは
凄く凛としていてかっこいい感じで描かれているんですが、
映画のジャンヌ・ダルクではどっちかって言うと
『愚かなるもの』
そんな感じの描かれ方をしています。
泥臭くて、
ちょっと痛い子って感じの描かれ方してて、
フェイトのジャンヌ・ダルクが好きな人だとちょっと見にくいかもしれないんですが、
ジャンヌ・ダルクが極度に神格化されてなくて、
私は映画の方のジャンヌ・ダルクも好きですね。
ジャンヌ・ダルクが幻視や神の声を聴いたという神秘体験を、
精神医学あるいは神経医学の観点から説明しようとしている研究もあります。
これはつまりジャンヌ・ダルクはある種の精神疾病に罹っていたのではないかという意見ですね。
映画【スティング】
映画【バリー・シール アメリカをはめた男】
天才パイロットにして運び屋、
実在した人物をトム・クルーズが演じている。
運ぶモノは麻薬、銃、人間、なんでも。
その天才的な操縦技術で大金を稼ぎ出し、
最後はギャングに殺される。
そんな津波のような人生を、
ラストまでトム・クルーズがカラッと演じている。
バリー・シール(トム・クルーズ)は事前にCIAから入手した情報と、
その天才的な操縦技術で、
様々な追跡をかわして行く。
その天才的な操縦技術でうなるほどの金を稼ぎ出し(金置く場所がないから庭に埋めたりするw)最後は暗殺されて死んでいった男のラストシーン。
もっと違った撮り方にも映画にも出来たはずだけど、
最後までカラッとしてた。
好きな映画です。
映画【ハイエナ・ロード】
オッドアイのおじぃちゃんが出てくるんですがその方の眼力がヤバいですw
すごい役者さんです。
眼光鋭く、
鷹のような目をしてとても凛とした雰囲気を持っています。
目の前の人をただ助けたいと願う主人公と、
情報を得て動き、
文化や背景も考慮に入れながら、
チェスゲームのように大局を見る冷静な情報将校、
その対比を見ることが出来る映画です。
いつも感じるのですが、
戦争映画を見たあとは悔しさとかやりきれなさ、
悲しさが混在しますね。
お時間ありましたら、
是非、観られてみて下さい。
映画【ギャングース】
これは原作者が裏稼業の人達に本当に取材してるから、
サラッと描かれてることに凄みがあって相当面白い作品に仕上がっている。
虐待や貧困で小学校もまともに通えてない子って、
見えてないだけで一定数いるんですよね。
法務教官の知り合いに仕事の内容を聞く機会があったのですが、
九九や分数の計算を教えていると言っていました。
年齢的には中学生になるような子達にですよ、
別に漢字とかは書けたりしなくてもなんとかなる場面は多いと思いますが、
流石に九九わからないと普通の仕事って出来ないとおもいます。
そういう子達がアングラな仕事に従事していくのだという一連の流れも描かれています。
これはただの半グレ映画じゃありません。
おっさんずラブで人気を博した