映画【UNITED93】

 

ユナイテッド93 [DVD]

ユナイテッド93 [DVD]

  • 発売日: 2012/04/13
  • メディア: DVD
 

 

 

アメリ同時多発テロアルカイダにハイジャックされた飛行機は全部で4機、

 

 

 

 

その中で唯一当初予定していた目標地点に突っ込まなかったのがユナイテッド航空93便。

 

 

 

 

その乗客の行動を描いた映画です。

 

 

 

 

これに日本人の学生もひとり乗ってたらしい

 

 

 

 

人間に運命っていうのがもしあるとすれば変えられるのかなと思う。

 

 

 

 

でも宿命みたいなものも、

 

 

 

 

それと同時にあるとすれば、

 

 

 

 

それは決して変えられるようなものではないのかなとも思う。

映画【監視者たち】

 

監視者たち 豪華版 Blu-ray BOX

監視者たち 豪華版 Blu-ray BOX

  • 発売日: 2015/02/04
  • メディア: Blu-ray
 

 

 

なんとなく見はじめたけど、かなり面白かった。

 

 

 

 

警察の監視のみを専門とするチームVS武装犯罪組織。

 

 

 

 

掟は監視にはじまり監視に終わる。

 

 

 

 

尾行、張り込み、そこから得た情報を分析して影を追う。

 

 

 

 

主人公(ハン・ヒョジュ)がスゲー綺麗。

 

 

 

 

バランスが良くて最後まで飽きずに観れる映画です。

 

 

 

 

主人公"ハン・ヒョジュ"は抜群の記憶力、観察力、注意力、洞察力を有している。

 

 

 

 

それが垣間見れるシーンが冒頭にあります。

 

 

 

 

カメラアイとかシャッターアイ(瞬間記憶)だっけな、こういうの。

 

 

 

 

武装犯罪組織メンバーVS監視班 ストーリーはこんな感じで展開されます。

 

 

 

 

武装犯罪組織のリーダー(影)の"チョン・ウソン"の狂気を感じさせる戦闘シーンや

仕事出来そうな感じがカッコいいんだよな。

 

 

 

 

監視班のメンバーにはコードネームがついてるんだけど(主人公は子豚)

 

 

 

 

 

コードネームリスの"イ・ジュノ"ホントにリスっぽいキャップ被ってますw

 

 

 

 

 

主人公(ハン・ヒョジュ)のファッションの振り幅のすごさが終盤で見れます。
 
 
 
 
 
この方深田恭子さんにちょっと似てますね。

映画【シャッターアイランド】

 

 

難解だと言われている映画のひとつ。

 

 

 

2、3回観てやっと複線とかも回収出来るかなって感じ。

 

 

 

つくりが丁寧、後から意味や複線を考えたり出来る、こういう映画がいい映画なんだと思う。

 

 

 

最初から最後まで基本的には暗い、そして怖い、音楽も重々しい。ラストは悲しい。

 

 

 

主人公の最後の選択は悲しいというか、やり切れないというか、もうこの択しかないんだみたいな、一種の諦めというか、ほぼほぼ自殺みたいなものだと思う。

 

 

 

でも、静かでスっと心に入ってくるシーン、全てはこの最後のセリフにつながっている。

 

 

 

出てくる精神病患者がドチャクソ怖くてチビりそうになる、夢に出てくるだろーがと。

 

 

 

ロボトミー手術は色んな映画に出てきますが、これにも出てきます。

 

 

 

怖いんですよ、基本デッカイの針が出てくるから、悪魔の手術考え出しやがってと思いますね。

 

 

 

成功しても大人しくなる(副作用アリ)ミスったらそのまま死亡、もしくは廃人か自殺って流石にどう考えても期待値低すぎるんですよね

 
 
 

興味ある方は調べてみて下さい、YouTubeにも動画とかあると思います。

 

映画【解夏】

 

解夏 [DVD]

解夏 [DVD]

  • 発売日: 2004/07/30
  • メディア: DVD
 

 

さだまさしの小説の映画化。

 

 

 

 

 

主人公はベーチェット病により徐々に視力を失っていく。

 

 

 

 

 

 

それを支えようとする婚約者と、彼女の幸せを考えて突き放す主人公、彼をとても大切に想う友人達とのやり取り、長崎の街並み、解夏の意味。

 

 

 

 

 

 

とても静かで、綺麗な映画。

 

 

 

 

 

 

 

解夏は好きで何回も見てる。

 

 

 

 

 

 

オススメです。

 

 

 

 

 

 

まず、無条件で彼を大切に想う親友の姿に胸を打たれる。

 

 

 

 

 

 

主人公は完全に視力を失うまでの間に、

 

 

 

 

 

 

 

自分の大好きな長崎の街や友人達を目に焼き付けようと決意する。

 

 

 

 

 

 

 

主人公は元小学校の教員。

 

 

 

 

 

 

 

受け持っていた生徒達から手紙が届き、

そこにはある生徒がイジメにあっていて助けにきてくれというメッセージ。

 

 

 

 

 

 

 

それを聞いた主人公は、仕事も辞めざる得なくなり、視力も失い、遠く離れた長崎の地で何も出来ない自分、そんな様々な感情が交錯する。

 

 

 

 

 

 

 

俺、長崎が好きなんだけど、この映画では長崎の美しさが全部出てんじゃないかってぐらい出てますね。

 

 

 

 

 

 

 

長崎の海と船の汽笛の音とかがスゴくいい。
 
 
 
 
 
 
 
俺も、神戸に住んでて、夕方ぼーっとしてたら、風にのって汽笛が聞こえてきたりするんだけど、そん時は港町に住んでるんだなって感じる。
 
 
 
 
 
 
 
長崎は海があって街があって山があって神戸と似てる、中華街もあるし。
 
 
 
 
 
 
 
 
長崎またぶらっと行ってみたいですね、
 
 
 
 
 
 
 
カメラを持って
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以前長崎に行った時は
ホテルの窓からずっと景色見てました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
頭カラにして、ぼ~って感じで。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
癒されたし、マジでめちゃくちゃ綺麗でしたね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この映画では主人公と恋人の関係性もとても素敵です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おじぃちゃんとおばぁちゃんでたまにこういう感じで寄り添いながら一緒に歩いてる御夫婦がいらっしゃいますけど、
 
 
 
 
 
 
 
色々ありながらも長い時間をお互いに共有して、
そういう関係性になったんだろうなっていうのが感じられて、とても素敵だなと思いますね。
 

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