漫画【ゴールデンカムイ】における料理へのこだわりとアイヌ文化へのリスペクト。ギャグとシリアスを凄まじいバランスで描く野田サトル先生の力量
ゴールデンカムイという作品には食に対するすさまじいこだわりを感じますね。
はじめは料理漫画かと思ったぐらいです。
ゴールデンカムイは一言で言って金塊探しの漫画ですが金塊探しなんてさわり程度で、料理のレシピとアイヌ文化を深く知るための漫画じゃないのかと思ってしまうほどです。
そして衣食住、もっと原始的な生きるって意味での生活とか生命とか自然とか、
食なんて生きる上でそれに1番密接に関わってくる部分です。
ゴールデンカムイという作品以前から知っていましたがなかなかスゴい漫画でした。
そしてゴールデンカムイを読み勧めていくと、だんだん訳わかんなくなってきますwwwヒグマとヤろうとする狂人が出てきたりします。
この回クソ笑いました。
ゴールデンカムイこれどう考えても読んだ方がいいwww
何食ったらこんなファンキーな漫画描けるようになるんだ('v' ?)
ヤバすぎます。
ゴールデンカムイ面白すぎでしょwww
電車で読むのは正直ヤバいです。
登場人物の半分ぐらいはマジモンの狂人と変態しか出てきません。
そして物語もいよいよ終盤ってところで登場したジャック・ザ・リッパーという超有名な凶悪殺人犯が戦力としても変態度としても全くお話しにならないのがゴールデンカムイという漫画
ゴールデンカムイってぶっちゃけ18禁ぐらいの漫画だと思いますwチカパシいがカワイイです。
やたらめったら筋骨隆々な裸の男達が出てくるし、これはGAYの人達向けの漫画なのかと思うぐらいです。
ただゴールデンカムイって作品がめちゃくちゃ丁寧に取材して描かれてるんだなっていうのは読んでてすごく良くわかります。
ギャグとシリアスの緩急がスゴい。
これが野田サトル先生の力量か
そして、ゴーノレデン力ムイを全巻読み終わってしまい、心身ともに火照った体を持て余している方へ
ゴールデンカムイの公式サイトに、野田サトル先生が読者からの質問に答えた「質問箱-QA保管庫-」という特設コーナーがあります。
キャラの裏設定やら創作秘話、どのようにしてゴールデンカムイという作品を描いているのかが深くわかるようになっています。