ソシャゲ【ウマ娘】にみるサイバーエージェント(Cygames)と中国企業(Yostar/miHoYo)の企業としての強さと、ディライトワークス(FGO)が押し負ける理由
FGO 第2部 第6章「Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ 星の生まれる刻」開幕直前ですが、来るこの6章で人権サーヴァントなり、大物サーヴァントなりをPUしてウマ娘に逃げたユーザーを呼び戻さないと正直ヤバいとおもいますw
ウマ娘をちょろちょろやってる私が言うのもアレなんですがw
マジで最近はウマ娘の話題しか聞かなくなってきましたw
ディライトワークスは気合いを入れろ!!!
ただでさえサクラ革命でコケてるんですよw
あれなんやったんやwww
サイバーエージェント(Cygames)と中国企業(Yostar)をナメるんやない!!!
サイバーエージェントのvisionは「21世紀を代表する会社を創る」でサイゲのvisionは「最高のコンテンツを作る」です。
こういう永遠にPDCAをまわし続けないといけないような、リング性を持ったvisionを掲げてる会社は強いんですよ。
終わりなんてないわけだから、無駄に綺麗な言葉で社会貢献謳ってるような企業よりも手強さがあります。
ウマ娘、グラブル、シャドバ、プリコネ、アイマスも全部Cygamesです。
今話題の原神はmiHoYo。
こちらも中国企業ですね。
Yostarはアズレン、雀魂、アクナイ、ブルアカ、勢いがあって大概話題に登ってくるゲームって今んとこサイゲとYostarこの2社から出てるような気がします。
そしてYostarの李社長はエロゲで日本語をマスターしたヤバい人ですw
インタビュー等拝見してると日本のアニメ文化やゲーム文化に精通してるガチのオタクって感じがします。
そこらのエンタメ企業の経営者よりも日本のオタク文化に精通しているし勉強しているでしょう。
あと、これはあまり知られていませんが、サイバーエージェントはアニメも作ってます。
Yostarは2020年1月8日に、自社IPのアニメーション制作および企画・製作を行う「Yostar Pictures」を設立しています。
恐らくここからアークナイツのアニメなどが発信されていくのではないかと思います。
サイバーエージェントに関してですが、Abema今は赤字らしいけど多分黒字化すると思うんだよな…
これがハネたら結構凄いことになると思うんだけど...。
以上のことから、日本のソシャゲ市場は完全に中国企業に食われているような気がします。
どこかで盛り返さないとこの状況は長く続くと思います。