ゲーム【LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶】にみる玉木宏がバチバチに放つ黒いオーラ
JUDGE EYES:死神の遺言の続編である、LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶のトレーラー映像がすでに開放されていますね。
ジャッジアイズ続編にアイスピックみたいなの持ってて激ヤバな雰囲気の玉木宏さんが出演しています。
ヤバいオーラを放ってます...
サイコパスみありますね。
これはかなり期待できそうです。
役者さんとしての玉木宏さんを見ていても思うのですが、玉木宏さんはのだめカンタービレなどの緩い役よりも、映画【KIDS】などのワイルドな役や、少し悪かったりする役のがバチッとハマってる気がします。
堀北真希さんの旦那さんである、山本耕史さんも出演しています。
ジャッジアイズは木村拓哉さんはじめ、ピエール瀧さん、谷原章介さん、登場人物全員が悪くって黒いオーラを放ってるのがいいんですよね。
木村拓哉さんはどっちかといえば、今まで悪人よりも善人、ヒーローよりの役を演じることが多かったので、ゲームとはいえ、ジャッジアイズで魅せるこの黒いオーラはかなり新鮮でした。
ジャッジアイズは主人公の八神を演じてるのが木村拓哉さんなので最初は八神ではなくキムタクとして見てしまうんですよ。
また今までの、全部同じキムタクじゃん。て感じで
ですが、ストーリーを進めるごとに、いつの間にか「ジャッジアイズの八神」として見るようになって、どんどん八神隆之という人物とジャッジアイズというストーリーに引き込まれていきます。
そしてやり終わったあとには八神隆之が大好きになるし、ジャッジアイズというゲームのファンになっています。
ジャッジアイズ発売前はキムタクが如くなどと揶揄されてましたが、発売後は誰もそんなこと口にしなくなりました。
キムタクが如くが揶揄ではなく敬意を示す言葉に変化しました。
トレーラー映像を見てもらえば感じてもらえると思いますが、JUDGE EYES:死神の遺言と、それに続く、LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶はちょっとゲームという枠を越えてるような感覚すら受けます。
ストーリーが重厚すぎて一本の重い映画を見ているような、
JUDGE EYES:死神の遺言のキャッチコピーは「正義という名の凶器」です。
そしてそれを体現するようなストーリー構成になっています。
機会がありましたら是非プレイしてみて下さい。