映画【空飛ぶタイヤ】の主題歌、闘う戦士(もの)たちへ愛を込めてから見る、ビジネスマンの生きづらさと矛盾
原作はこちら池井戸潤さんの小説。
赤松(長瀬智也)はある事故をきっかけに大企業のリコール隠しを追求することになる、大企業VS中小企業って構図。
中小企業の熱い社長を長瀬智也さん、大企業の切れ者をディーン・フジオカさんが熱演している。
原作者の池井戸さんは銀行出身、半沢直樹もそうだったけど金融、経済界を舞台にした作品が多い。
赤松(長瀬智也)の奥さん役に深田恭子さん、融資担当の銀行員に高橋一生さん、週刊誌の記者役に小池栄子さんが出演している。
主題歌がめっちゃいい、サザンの闘う戦士たちへ愛を込めてって曲。
綺麗事じゃない何かっていうかな組織で働いてたりビジネスマンやってたら人として正しい行為は必ずしも最適解ではないということは良く起こるけど、人としてその択を選ばないといけないしんどさとか矛盾がすごく感じられる曲になってる