書評『転職と副業の掛け算』

 

 

 

 

少し前に話題になってたmotoさんの本です。

 

 

 

 

 

かけ合せるのは今はもうみんな当たり前にやってる感じですし、

 

 

 

 

 

ツイッターYouTubeを見ても沢山いらっしゃいますね。

 

 

 

 

 

『サラリーマン×副業』

 

 

『サラリーマン×プログラミング』

 

 

『看護師×YouTuber』

 

 

 

など、こんな感じです。

 

 

 

 

 

そしてこれは多ければ多いほど、他の人との差別化を図ることができ希少性を高める事が出来ます。

 

 

 

 

 

そしていくつもの事を並行して進めることにより、他のスキルにも活かせるところが出てくるので全体の底上げが出来ると言うことです。

 

 

 

 

 

motoさんの本が出たぐらいから×ブームみたいな流れが出来たんじゃないかな、

 

 

 

 

 

 

基本的にはかけ合せて希少性を発揮し自身のバリューを高めるという内容の本です。

アニメ【五等分の花嫁】五つ子の現実での恋愛戦闘力についての考察

 

 

 

 

五等分の花嫁という作品は一言で言ってしまうと五つ子の五人姉妹が一人の主人公を取り合うといった内容の作品なのですが、

 

 

 

 

五つ子の姉妹それぞれに個性があり

 

 

 

 

一番上の一花という女の子はSNSでも殆ど人気がなく推しているのもあまり見かけません。

 

 

 

 

 

人気ランクがあれば間違いなくワーストワンです。

 

 

 

 

 

それはなぜか、

 

 

 

 

一花は女優を目指している女の子なんですが

 

 

 

 

 

ズルい手段や兄弟を蹴落としてまで主人公のフータローを手にいれようとするからですね、

 

 

 

 

 

そのプロセスが容認できないというのが理由です。

 

 

 

 

 

ですが私は一花が大好きですw

 

 

 

 

 

 

一花のような女性が好きと言ったほうが正確でしょうか。

 

 

 

 

 

 

そして現実ではハイスペ男子やSSRを引いて行くのは一花の女性だという事実は決して忘れてはいけません。

 

 

 

 

 

五等分の花嫁ですが、現実での恋愛戦闘力は完全に兄弟順になっています。

 

 

 

 

 

一花が星5で二乃が星4ハマれば強いって感じです、

 

 

 

 

 

二乃は空気を読まない強さがあります。

 

 

 

 

 

嫌われますけどねw

 

 

 

 

 

作品にもそういうシーンがありましたw

 

 

 

 

 

三玖は色々学んで強くなりました。

 

 

 

 

 

 

戦略如何によっては上位勢とも渡り合えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

そして現実で一番損する性格が四葉と五月ですw

 

 

 

 

 

 

作品では四葉は一花に取り込まれてしまいます。

 

 

 

 

 

 

主人公ゲットのために利用されてしまうと言ってしまうほうが適切でしょうかw

 

 

 

 

 

 

これはどっちつかずのフワフワしてる四葉だから取り込まれていいように利用されてしまったのです

 

 

 

 

 

 

どうしたって一花や二乃のようなタイプには恋愛という戦では力負けしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

私は一花みたいな女性がハイスペやSSRを引いていく場面を腐るほど見聞きしてきましたw

 

 

 

 

 

 

恋愛も戦争の側面があります。

 

 

 

 

 

 

品行方正、

 

 

 

 

 

綺麗なだけじゃ本当に欲しいものって恐らく手に入りません。

 

 

 

 

『乱戦よ・・・!勝負事はたいてい・・・!』

 

 

『通用しない・・・お前の生真面目さは・・・!』

 

 

『足を取られて終わりだ・・・・・・・!』

 

 

 

 

 

このアカギの最後の言葉を胸に刻みつけて欲しいです。

 

 

 

 

 

 

私みたいにちょっとイヤらしい視点で五等分の花嫁見てる方はあまり居ないと思いますがwそういう意味でも非常に勉強になる作品でした。

 

 

 

 

 

 

女性って良くも悪くもパートナーの男で人生決まるなと思うことが多いです。

 

 

 

 

 

 

誇張ではなく変な男引いたら最悪人生潰れるまであります。

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、それは男側にも言えるんですが、

 

 

 

 

 

 

 

バチコンとハイスペ男子やSSRツモってください!

 

 

 

 

 

 

 

その引きは貴方の幸せになる確度を高めると思います。

映画【ハッシュ・マネー】

 

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運の悪さが歯車のようにバチバチッと噛み合ってしまう、

 

 

 

 

 

男と少女のそんな地獄のような1日。

 

 

 

 

 

追い詰められて袋のネズミになった場面での男と少女の最後の会話、

 

 

 

 

 

そして彼の託した蝶の絵にどうしょうもない、

 

 

 

 

 

悲しい美しさを感じた。

映画【アシュラ】

 

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ジョージ秋山先生の作品は松山ケンイチくん主演の銭ゲバが一番有名だと思いますが、

 

 

 

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アシュラも凄まじいです...。

 

 

 

原作ではあるシーンがあるために有害指定図書に指定されたくらいです。

 

 

 

アシュラ 大合本 全3巻収録

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ジョージ秋山先生はギリギリのラインにいる人間をすごく上手く描くんですね。

 

 

 

 

 

凄みのようなものを感じます...。

 

 

 

 

 

極限の状況になれば人間なんて理性の剥がれた動物に近い存在になってしまうのかもしれません。

 

 

 

 

銭ゲバの原作もオススメです。

 

 

 

銭ゲバ 大合本 全4巻収録

銭ゲバ 大合本 全4巻収録

 

 

 

 

蒲郡風太郎の壮絶なラスト...。

 

 

 

 

お金とは、幸せとは...。

 

 

 

 

そんなことをジョージ秋山先生はこの作品を通して問題提起してきているように思います。

 

 

 

 

映画【THE WITCH 魔女】

 

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正気と狂気を行き来する演技って出来る人ほんと少ないですけど、

 

 

 

 

 

日本では藤原竜也さんぐらいですかね...。

 

 

 

 

 

主演のキム・ダミさんはスゴい繊細な演技をする女優さんでちょっと怖さすら感じますね

 

 

 

 

 

 

最近の韓国映画は本当に層が厚くなってきてるなと感じます。

 

 

 

 

 

 

邦画も頑張らないと食われてしまうような気がしてなりません。

映画【ザ・レッスン 女教師の返済】

 

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ブルガリアの映画で基本的には暗く主人公がお金に翻弄されてどんどん追い詰められていく様が克明に描かれている。

 

 

 

 

 

 

何かを必死に失わんとしがみつくよりも、それがキツイ荷物だったらもう降ろした方が幸せになれるのになと感じることはたまにある。

 

 

 

 

 

あとこれタイトルがちょっとどうなんすかと思いましたね、

 

 

 

 

 

 

『 ザ・レッスン 女教師の返済』ってAVのパッケージじゃないんですから(¯﹀¯٥)

 

 

 

 

 

 

今どきAVだってこんなモロなタイトルはつけませんよw

 

 

 

 

 

 

とてもいい映画なのにもったいないですよw

映画【少女は悪魔を待ちわびて】

 

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父親を殺された少女が15年越しに最強の殺人鬼に自分の命と引き換えに捨て身の復讐を果たす。

 

 

 

キム・ソンオさんサイコパスやらしたら右に出る者がいませんね。

 

 

 

 

サイコパス特有の思考の読めなさやパンパンに膨らんだ風船みたいな危ない空気をバチバチ出してます。

 

 

とても見応えのある作品です。

 

 

 

 

アジョシでもだれか早くコイツを殺してくれーーーーー(泣)

 

 

 

 

と思うようなクソムカつくサイコパスの役を見事に演じていましたね。

 

 

 

 

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