映画【バリー・シール アメリカをはめた男】
天才パイロットにして運び屋、
実在した人物をトム・クルーズが演じている。
運ぶモノは麻薬、銃、人間、なんでも。
その天才的な操縦技術で大金を稼ぎ出し、
最後はギャングに殺される。
そんな津波のような人生を、
ラストまでトム・クルーズがカラッと演じている。
バリー・シール(トム・クルーズ)は事前にCIAから入手した情報と、
その天才的な操縦技術で、
様々な追跡をかわして行く。
その天才的な操縦技術でうなるほどの金を稼ぎ出し(金置く場所がないから庭に埋めたりするw)最後は暗殺されて死んでいった男のラストシーン。
もっと違った撮り方にも映画にも出来たはずだけど、
最後までカラッとしてた。
好きな映画です。